「フィッシング対策ガイドライン」を読んでみる
2013年版「フィッシング対策ガイドライン」公開
資料公開: フィッシング対策ガイドラインの改訂について
利用者向けのガイドラインには、利用者ができるフィッシング対策として、
- 怪しいメールを見抜く
- 見抜けない人は自動検知サービスを活用する
- メールのリンクを開かない、コピペするか、ブックマークから開くか、アドレス窓に直打ちする
- 接続が暗号化されているか確認(錠前マーク)
- PCを安全に保つ(アップデートの励行)
- IDやパスワードの適切な管理
- スマートフォンの場合、偽アプリをインストールしない
といったあたりが挙げられています。
…そのうち、リンクが貼られているHTMLメールはフィッシング扱いされるようになるかもしれませんね。