Wi-fiオン状態の電池消費

自宅で寝ている間に、ずっとスリープさせておく場合の電池消費を測る。
機内モードにせず、3Gのデータ通信有効、WiFi無効の状態でスリープさせて放置して寝る。
起きた後確認すると、約6時間で6%消費している。ほぼ1時間で1%の割合で電池を消費している。
これだと、寝る前に満充電して、充電ケーブルを抜いて寝て、起きてすぐスマホを持って出ても大丈夫だ。90%以上残っている。

別の日。
機内モードにせず、データ通信有効、WiFi有効、スリープ中にWifiを切らない設定でスリープさせて放置して寝る。
起きた後確認すると、6時間49分で31%消費している。1時間あたり約4.6%の割合。
さらに同じ条件で、もうちょっとスリープさせて放置する。
4時間14分で14%消費、1時間あたり約3.3%の割合。
さきほどよりちょっと消費が少なくなったが何が変わったのかよく分からない。
総合すると11時間03分で45%消費、1時間あたり約4.1%。
WiFi無効の場合に比して、約4倍電池を多く消費している。

もちろん、「スリープ中にWifiを切る」設定にすればもっと電池消費は少なくなるはずだが、現在、その設定だとスリープからの復帰時に問題が生じているのでそれは不可能。