Amazonゴールドカードは救われたのか
尼金は救われたのだろうか。解約しなくていいのかな。気になってた。
あちこちで話題になってる三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」の条件変更。
www.smbc-card.com
現在、実質一回払いになるように「マイ・ペイすリボ」を設定することで、Amazonプライム会員は「実質ほぼ無料」でAmazon Mastercard ゴールドを利用できる利点があったのに、もうダメになっちゃう！
ということで一騒動になっております。
まあ年一回少額のリボ手数料を払えばいいのですが、上手に手数料を少額におさめるよう調整するのは非常に面倒です。
私も以前は某楽天カードで「リボを使うと何万ポイントプレゼント」の類のキャンペーンでポイント稼ぎをやってましたが、キャンペーンの条件を満たしつつ赤字にならないよう計算して利用額を調整するのは大変で、いつしかやらなくなりました…
「ポイントキャンペーン以外では絶対に利用しないクレジットカード」で「一回限りのポイントキャンペーン」ならまだ調整は多少楽なのですが。
普段利用するクレジットカードで、継続的に年会費優遇条件を満たし続けるとなると辛いです。
普段使っていると、必ずしも事前に計算した計画どおりにいくとは限らず、事前の計画時とは価格や発送日時が違ったり、買うはずだったものが要らなくなったり、予想外の出費が生じたりすることもあるので。
条件変更が適用になるのは「2021年2月年会費お支払い分から」なので、私は有効期限切れを待たずに21年にはamazonゴールドを解約してしまうつもりでした。
まあゴールドカードなんて別にいらんわｗ
と思っていたのですが、どうもamazonゴールドは対象外かもしれない、という話が。
「一部の提携カードなど、（年会費優遇特典条件改定の）対象とならないカードがございます」
という注意書きがあります。
プロパー以外の提携カードなら救われるかもしれない。
おそらく、Amazon MastercardはAmazonの販促のためにAmazon側からもコストをかなり負担してると思うので、三井住友カード側の事情による条件改定はAmazon Mastercardには適用されない、というのはあり得そうな話です。
対象外になる「一部の提携カード」をはやく明らかにしてほしい！
と思っていたのですが、いつの間にか（10月2日？）注意書きが書き換えられていました。
「一部の提携カード（Amazon Mastercardなど）で本改定の対象とならないカードがございます」
あ、Amazon明記された。
三井住友カードに電凸した尼金使いが多かったのでわざわざ追記されたのでしょうか。
電凸した方ありがとうございます。
ということで、Amazonプライム会員は、2021年以降もAmazon Mastercard ゴールドを「実質ほぼ無料」で使い続けられそうです。
まあAmazon側の事情（プライム特典自体の変更とか）で改悪はあり得るとは思うけどね。
私も、少なくとも次の更新まではAmazon Mastercard ゴールドを使い続けようと思います。
そんなにゴールドカードの特典をしょっちゅう利用するわけではありませんが、あればあったで便利です、ゴールドの特典。
新千歳空港のスーパーラウンジは広くて空いてて快適でした。遠かったけど
コンセントもいっぱいあって充電がはかどりました。
自動付帯になる旅行保険が付いてるのもありがたいです（ただし自動付帯だと限度額が下がる）。
あ、これから尼金入ろうかなって思ってる人は年末のサイバーマンデー前に行われる（はず）のキャンペーンを待ってからの方がいいよ。
