遠隔操作によるプロバイダー勧誘トラブル相次ぐ、国民生活センターが注意

　国民生活センターは13日、遠隔操作によるプロバイダー勧誘トラブルが相次いでいるとして注意喚起した。事業者からの電話で言われるままに自分のPCを遠隔操作してもらったところ、承諾していないプロバイダーに申し込まれるなどの相談が寄せられているという。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130614_603604.html

元の情報は国センのこっち。

リモートソフトをインストールして、よく知らない人に接続させちゃうのってすごく怖いです。
何を入れられるか分かったものではないです。
本当にプロバイダの申し込みや設定作業のためにリモート操作を行ったのか、むしろ何か仕込む方が本命だったんじゃないか、なんて思ってしまうのはうがちすぎでしょうか。

まあリモートサポートをまるっきり否定するわけではないですが、相手が信頼できるかどうかきちんと見極めることが必要だと思います。

ちょうど14日、15日、国センがネット回線勧誘トラブル110番やってますので、プロバイダ契約のトラブルで困ってる方はどうぞ。

だいたい、電話やチラシや戸別訪問で勧誘してるプロバイダの契約でお得なプランは見たことないです。
本当にお得なプランなら、わざわざ人件費のかかる営業しなくても契約取れます。
普通にやったら契約取れないような内容のプランだから電話してくるわけで。