Feedly俺用マニュアル1
RSSリーダー、FeedlyのアプリをNexus7で使うにあたっての備忘メモ、その1。その2はこちら。その3はこちら。
- 俺用マニュアルなので分かりにくいです。不親切です。
- Nexus7(Android4.2.2)を使って調べた結果です。他のOS、他のバージョンは違うかも。
- Feedlyアプリのバージョンは16.1.542です。
- 今後のアップデートに合わせて、随時記述を加筆修正しないと思いますたぶん。
サイドバー 上の方
Feedlyを起動すると、「Start Page」に設定した画面(デフォルトでは「Today」)が表示される。
左側のサイドバー、左上から「TODAY」「MUST READS」「ALL」「Saved for later」があって、その下にユーザーが設定したカテゴリが表示される。
「TODAY」は本日の未読記事が表示される?ような気がするのだが、どういう基準で選ばれているのかよく分からない。謎。
「MUST READS」は必読記事ということだと思うが、「Promote to Must Read」(後述)で登録したサイトの記事が表示される。「MUST READS」に登録するとブラウザからは読めないので注意。
「ALL」は全記事を表示。
「Saved for later」は要するにGoogleReaderのスター。Savedした記事が保存される。GoogleReaderからインポートしたスター付記事はここに登録されている(はずなんだけど…)。
List of articles you have saved for later in feedly.Accessible across devices.
記事一覧画面のメニュー
カテゴリを選択すると、そのカテゴリに登録される記事一覧画面(カードナビゲーションというのが正しい呼称か?)が表示される。
カテゴリの記事一覧画面のメニュー。縦の「…」をタップするとメニューが表示される。
一番上の四つ並んでいるのは、一覧の表示方法。左から「Title Only View」「List View」「Magazine View」「Card View」。
「Refresh」は記事一覧の更新。
「Mark Category As Read」は、全て既読にする。
「Oldest Article First」
新着順に記事が並んでいる場合に、古い記事を先頭に並び替える。
「Undo Oldest First」で元の新着順に戻る。
「Show All Article」
既読記事と未読記事が両方存在している場合に、未読記事だけでなく既読記事も表示する。
「Show Update only」で未読記事のみの表示に戻る。
「Open Webpage Directly」
デフォルトでは、記事をタップすると最初はRSSデータだけが表示され、次に一番下の「Visit Website」をタップすると本来のWebページをFeedlyのブラウザで開くという二段階システムになっている。「Open Webpage Directly」では、いきなりWebsiteをFeedlyのブラウザで開く。「Undo Open Directly」で元の二段階システムに戻る。
サイトごと、カテゴリごとに設定できるので、RSS全文配信しているところは二段階表示で、そうでないところは「Open Webpage Directly」にしておくと良いのではないか。
各サイトごとの一覧画面のメニュー。
上記の、カテゴリの一覧画面のメニューと重複するものは説明を省く。
「Promote to Must Read」
「Must Read」に登録する。
なお、「Must Read」はモバイル用アプリ専門のカテゴリという扱いらしく、ブラウザから見ることができない(よって、PCのブラウザからは見ることができない)。ヘルプにも、「On desktop"Must Read" is only available on feedly mobile at the moment.」と書いてある。
「Must Read」から外してPCでも閲覧できるようにするには、モバイルアプリから「Must Read」カテゴリを開いて、サイトを選択して、「Undo Must Read」で元に戻せる。
「Remove」
削除する。実際には「Remove」をタップすると、「Found a site you like? Add it to your feedly to receive updaes.」と表示されて、そのRSSを新規登録しようとしたのと同じ状態になる。誤って「Remove」をタップしても、カテゴリを選んで登録し直せば元に戻せる。登録をキャンセルすると削除される。
記事一覧の表示方法
一覧の表示方法は4つある。
「Title Only View」
↓の写真付の方が、「List View」と「Magazine View」の比較例としては分かりやすいか。
「List View」
続きは俺用マニュアルその2と俺用マニュアルその3で。