周回遅れの日記

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OCNモバイルONEも値下げした

利用スタイルにあわせて通信容量や速度を自由に選択できる「OCN モバイル ONE」の料金値下げ・機能拡充について

IIJ値下げの対抗でしょうか。
2GBのプランが1,780円から1,580円に値下げ(IIJmioライトスタートは1,596円)。
SIM3枚プラン(一日60M縛り)が2,425円(IIJファミリーシェアプランは2,688円)。
もっともユーザーが多いと思われる980円のプランは据置きです。

SMSは出してきません。
SMSが無いなら乗り換える気にならないですが出さないのでしょうか?気になります。

まあMVNOの競争は相変わらず激しいようで利用者としてはありがたいところですが、共倒れにならないといいなあとも思ったりします。

SIMを3枚に増やしたい

個人的には、高速通信容量の増加よりも、SIMを増やしたいなあと感じています。
IIJmioでは「ファミリーシェア」という名称で、、ご家族で使うのを想定(ご主人と奥さんとお子さん各1枚ずつとか)しているようですが、独り身の私でもSIMが多いと便利です。一人で複数端末を使うわけですが、SIMが刺さるものがこんなに増えるとは思わなかったですよ、正直。

  1. SIM3枚
  2. 高速通信容量上限は3枚合計で1日30MB縛り(または月500MB縛り)、使い切ったら200kbps
  3. SMSオプションあり、SIM1枚ごとにSMSオプションの選択可能
  4. SIM1枚ごとにサイズを選択可能
  5. お値段は月額料金1,800円くらい(1枚SMS有2枚SMS無にして、SMS料金込みで総額2,000円くらい)

こんなのあったら乗り換えたいなあ、という気分です。

今でもDTIとかHi-Hoアソートとかは価格面では上記の条件を満たしてるのですが、使い勝手の面などであんまり良い評価を聞かないこともあり、品質的に信頼のおけるIIJかOCNから出て欲しいなあと思っているところです。
IIJmioのファミリーシェアプランは価格面でまだ高い。
OCNモバイルONEは、価格面でIIJmioより安く、今後の値下げでもIIJより期待できそうです。
が、まだSMS非対応で、「容量シェアSIMタイプ」はSIMが3枚ともmicroSIMのみになってしまうという問題があります。
SIM3枚なら、microSIMの他に標準サイズのSIMも欲しいです、私としては。
SIMのアダプタ使いにくいしなんか怖い。

SIMを2枚で我慢する案

3枚分を同一の事業者で一括した方がお得ではあるのです。
が、障害とかを考えると、SIMは2枚で我慢して、980円プラン×2枚(片方はSMS付のMicroSIM、片方はSMS無しの標準サイズSIM)にするという案もあります。現在、IIjmioのSIMは標準サイズなので、OCNモバイルONEを新規契約することになりますが、OCNの方はSMSがまだ無い。
OCNがSMS付になったら、IIJ&OCNダブル契約を検討します。

みおぽんがまいみおになってしまった

IIJmioのクーポンが大量に余ってるので、自宅で3G接続してアプリを更新します。ああもったいない。
が、クーポンオンでも体感ではやっぱり遅い
計測サイトの数値ではそんなに速度低下はしていないのですが、体感でつかみが悪いというか反応が悪いというか、ブラウザでもなんでも接続開始時は200kbps並になるという感じです。開始しちゃうと、あとは「さすが高速クーポン」という感じなのですが。
以前からそうだったのかどうかは分かりません。最近、必要無くてもなるべく高速クーポンをオンにするようになってから、意外に遅いことがあると感じるようになりました(一般的な、LTE拡充によるFOMA速度低下のせいなのかもしれない)
で、なんか更新がいっぱいあったこともあり、我慢しきれずにWi-fiで更新に切り替えます。
いっぱい更新します。勢いでずっと古いバージョンのまま据え置いておいたGoogleマップも更新しちゃいました(6.8.1から6.14.4へ)。まあいいか。
ああ、なんか冗長なことを書いてしまいましたがここまで余談です。

IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)も更新されました。
更新案内に、一日ごとの使用量を4日分確認できるとあるので、更新後に開いてみます。

一見すると何も変わってませんが、「>」をタップすると、ちょっとびっくり。

表が開いて、クーポン使用量の詳細が確認できます。
これ、お世話になっているアプリのまいみおと被っている…
公式アプリが便利になるのは良いことではあるのですが… なんかちょっと寂しいというか、なんともいえない気分であります。

まいみお、どうしよう。SDカードにインストールされてるし一応残しておくかか。
いや、まいみおはSIMにチャージ済みの容量まで確認できる点でまだ存在意義があるか。