周回遅れの日記

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去年買ったMicroSDHCカードを返品したら返金処理になった

ちょっと悔しかったので書きます。

昨年購入した32GBのMicroSDHCカード。
複数端末でデータが壊れる不具合が出ていました。
ただし、一台だけ、不具合無く使える端末があって、それに突っ込んでずっと使っていたのです。
一年のショップ保証があります。もしかしたら、まっさらな良品と換えてもらえるかもしれない。
交換請求できるだろうか?
一応不具合無く使えているから、相性ですねで拒否されるのでは?
そもそも、交換品はもっと悪いものが回ってくるかもしれない。
そうぐずぐずと迷っていたのですが、もうじき期限が来ることもあって思い切ってサポセンに送ってみました。

すると、「たしかに故障があることを確認しました」という返答が。
「〜から代品を送付しますのでしばらくお待ちください」やったぜ。これで良品がもらえる。

と思ったのもつかの間。
「品切れにつき、交換はできないので、代金をお返しします」というお返事が来ました。
しまった!
代金は全額返ってきますが、昨年と今年では再調達価格が違うのです。去年の秋、一番安いころに買ったので、当時と比べると20%くらい値上がりしています。同じものをまた買おうとすると損をしてしまいます。
まあ察するに、ショップとしても値上がり前の購入商品はなるべく返金処理をするようにしているのでしょう、たぶん。

教訓。おかしいと思ったら、返品請求は早めに行いましょうね。

さて、代わりのMicroSDHCカードを買おうということで、ちょうど楽天優勝セールをやってるそうなので一応のぞいてみるけど、そんなに安くないじゃん。買い回りの倍率が下がって、あんまり優勝記念って感じがしないですね。
日本一セールの大盤振る舞いに備えているような感じです。
タイムセールでたまたま格安商品を拾えたら、何か買ってみようかな。