Twitterの二段階認証を無効にする
Twitterの二段階認証(ログイン認証)を有効にしたけれど、その後無効にしたい場合。
- 二段階認証を有効にした端末を紛失してしまった
- 二段階認証を有効にした端末が壊れてしまった
- スマホを買い換えたので別の端末で二段階認証を有効にしたい
といった場合に、どうすればよいでしょうか。
二段階認証を有効にした端末から無効化する
二段階認証を有効にした端末が手元にあって操作できる場合、Twitterアプリを起動して、「設定」「アカウント」から、二段階認証を無効にしたいアカウントを選び、「セキュリティ」をタップします。
二段階認証が有効になっているので、「ログイン認証」にチェックが入っていると思います。
このチェックを外します。
「ログイン認証を無効にした場合、Twitterにログインする際の携帯電話が不要になります」とあります。
無効にして良ければ、「OK」をタップします。
これで、別の端末で二段階認証を有効にすることができるようになりました。
PCのWebブラウザから無効化する
二段階認証を有効にした端末が手元にない場合、またはあっても操作できない場合。
WindowsPCからWeb版のTwitterに、二段階認証を無効化したいアカウントですでにログイン済みである場合、またはバックアップコードを用いたログインが可能な場合は、ブラウザから二段階認証を無効化できます。
Twitterの公式サイトで歯車アイコンをクリックして、開いたメニューから「設定」をクリックします。
「セキュリティとプライバシー」をクリックします。
二段階認証が有効になっているので、「Twitter for Androidにログインリクエストを送信」にチェックが入っていると思います。
その上の「ログインリクエストを利用しない」にラジオボタンにチェックを入れます。
画面の一番下の「変更を保存」をクリックします。
パスワード認証を要求されるので、パスワードを入力します。
「ログインリクエストを利用しない」にチェックが入りました。
これで、別の端末で二段階認証を有効にすることができるようになりました。