周回遅れの日記

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備忘録

Windows 7 Professional x64 のメイン機のアプリケーションの更新など。
ハードディスクのS.M.A.R.T.を読めるアプリケーション、CrystalDiskInfo 6.1.0をアップデート。
CrystalDiskInfo6_1_0.zip を解凍してコピペ。

吹きだし状のツールチップでいろいろ情報がを提供してくれるようになりました。
このHDDは一昨年、代替処理済セクタが急上昇したHDD、HGSTのHDS721050CLA362ですが、「注意 05 代替処理済みのセクタ数:10進で125回」と注意の理由を表示してくれます。

なおこのHDDについては、今までこんな記事を書いています。
HDDの代替処理について調べている方は参考になるかもしれません。全く参考にならないかもしれません。
代替処理の出たHDD
予備領域ってどのくらいある?
HDDの代替処理が増える
HDDの劣化が進んできた
代替処理が出て半年後のHDD
CDIをアップデート

初めて知ったのですが、CDIのexe版にはやっぱりバンドルソフトが同梱されていたのですね。
バンドルソフトの見直しについて – Crystal Dew Blog
ずっとzipを解凍して使っていたので全然気がつきませんでした。
2012/12/31 までは Baidu が同梱されていたとのこと。むむむ。

CrystalDiskMark のアップデートは、言語ファイル差し換えだけらしいのでスルー。