周回遅れの日記

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備忘録

Windows 7 Professional x64 のメイン機のアプリケーションの更新など。
Firefoxアドオン、Tab Mix Plus 0.4.1.3 を更新。
tab_mix_plus-0.4.1.3-fx.xpi

Androidの方で更新したアプリ。
Dropsync(Dropbox Autosync) Version 2.5.8
GooglePlay ブックス バージョン 3.1.33
楽天Edy バージョン2.9.0

Paragon Backup & Recovery 2014 Free版

OSのイメージバックアップ用に、今まで使っていたParagonの2012年版をアンインストールして、2014年版にアップデート。
今夜これでイメージを取ってWindows Updateに備える予定。
なお、アンインストールするときまで気づかなかったが、私は今まで2013年版を使っているものだとばかり思い込んでいた。アンインストールするときに、はじめて2012年版が入っていたのに気づいた。

フリー版のParagon Backup & Recovery 2014 (v10.1.21.287)、64ビット版の方。
Paragon-281-FRE_WinInstallx64_10.1.21.287_000.exe を実行してインストール。
インストール時にC++の2010を入れますよ、と言われる。
もうインストール済みのはずなんですがなんかおかしいな。まあいいか。
Hotcore Driverは入れない。XPではVolsnapの関係でHotcore を入れないと動かなかったが、7では入れなくても動くのでHotcoreは入れない。

インストールを終えて起動。
うおー、気持ち悪いタイル表示。
2012から一気に2014に飛んだのでUIがいろいろ変わってまごつく。
Setteings では、Image splitのEnable image splitting のチェックだけを外しておく。4GBでファイルを分割されるとうざくて嫌。その余はとりあえず標準設定のまま。

とりあえずさ、リカバリメディアはどうやって作ればいいの?
Make Recovery Media みたいな項目が以前はあったはずだが、2014には見つからない。
参りましたね。
そういえば、2012年版では毎回起動するたびに「おい、リカバリメディア作ったか?」という警告が出て煩わしく感じたが2014年版ではそういう警告にお目にかからない、ということはリカバリメディア作成機能はないのだろうか。

インストール先のC:\Program Files\Paragon Software\Backup and Recovery 2014 Free\iso をのぞくと、「bootcd.iso」 と、「bootcd_x64.iso」というisoイメージがある。
これがリカバリメディアの中身だと思う。isoイメージが用意されているにもかかわらず、これを焼く機能が無いというのはなんか変だけど、こいつを自分で焼けばいいのか?
2012年版で作ったリカバリUSBメモリを2014年版で更新するつもりだったが、あいにくブート可能な状態でisoをUSBメモリに焼く方法を忘れてしまった。どうやるんだったっけ。
とりあえず適当な消してもいいCD-RWを取り出して、Imgburnで\isoフォルダの中の「bootcd.iso」を焼いたら、Paragon用のリカバリメディアができてしまった。
ブートさせてみて、リカバリメディアがちゃんと起動するのを確認。
タイトルロゴが「2014」に変わった以外は、2012年版とあんまり変わってないような気がする。

改めて、WindowsのParagon Backup & Recovery 2014 の「Check Recovery Disc Wizard」で、この焼いたCD-RWをチェックしてみたら、チェックに通ってしまった。

「野良リカバリメディア」ですが、いいんだろうか。

2012年版で作ったリカバリUSBメモリはこのまま残しておこうか。
2014年版はまだ確認していないが、リカバリメディアは下位互換性があったはず、たしか。2012年版でバックアップしたイメージを2011年版のリカバリCDでリカバリしたこともあったし。
(追記)
レジストすれば、リカバリメディア作れるようになります。こちらに書きました。