周回遅れの日記

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iPhoneでのOneDriveの容量表記

iPhoneではOneDriveの容量表記が他と違うのに気がつきました。
Microsoftのオンラインストレージ、旧SkyDrive改めOnedriveについて。
あるアカウントについて、ブラウザでOneDriveにアクセスすると、使える容量は15.5GBと表示されます。

標準の7GBに、被紹介で0.5GB、紹介で5GB、カメラロールで3GBですから、合計15.5GBで正しいはずです。
ところが、iPhoneにOneDriveアプリをインストールして、同じアカウントを接続してみると、容量が16.0GBと表示されます。
0.5GB多く表示されています。なんで?

apple製品のことは私は素人同然なので、なんでこうなるのかよく分からない。

なお、Android版のOneDriveアプリでは15.5GB表示です。

15.5GBの制限ぎりぎりまでファイルを詰め込んでみればどっちの容量表示が正しいのか分かりますが、私の環境ではアップロードできるファイルサイズが300MBなので、面倒なので断念。

もしかして、ギガバイトギビバイトの違いなのか?
15.5GiB*1024×1024×1024=16,642,998,272
16,642,998,272÷1,000÷1,000÷1,000=16.6GB
残念。10進で計算しても16GB近くにはいきませんでした。
ていうか、iOSでも1GBは1024MBでWindowsと同じなのか。

ちなみにDropboxでは、iPhoneでも容量表示はあんまり変わりません。
小数点以下第二位を切り上げ表示している分ちょっと違いますが。

もしかして、「15.5GB中15.4GB使用」を0.5GB単位で切り上げて、「16.00GB中15.50GB使用」と表示しているだけなんでしょうか。
謎です。