使ってる本 - 周回遅れの日記

受験用に購入したのは、まず、きんざいの「FP技能検定教本2級」というやつ。
学科だけで6冊分冊になっているもの。
これ、一冊2,000円なのですが、最新版じゃなくて、一年古い10〜11年版を古本で6冊合計2,000円で買いました。

この教本分冊は辞書的に使うつもりなのです。
それとは別に、受験向けにポイントを絞った薄い本をメインに使いたい、ということで、最初に手に取ったのがTACの「スッキリ」なのですが、書店でぱらぱらと読んでみると、ちょっと量が薄すぎるかなぁ、と感じました。
そこで、結局きんざいの最短合格（これは最新版）を購入。これがだいたいスッキリの1.5倍くらいのボリュームで、ちょうど良いのではないかと感じています。
きんざいの最短合格は上下巻に分かれているのですが、現時点ではまだ上しか買ってません。
上巻を一回通読は済ませて下巻を読みたいけどまだ買ってないので、現在、下巻に収録されてる分について、本来通読するつもりじゃなかった分冊を通読しているわけです。

さらに、きんざいの問題集（いわゆる「浮世絵」）の古い10〜11年版を古本で購入して、現在到着待ち。
結局きんざい尽くしで勉強することになりそう。

教本分冊、浮世絵は古い10〜11年版で、最短合格は新しい11〜12年版を購入したわけですが、最短合格も古い10〜11年版で良かったなぁ、とふと思ったりします。
ヤフオクとかを見ると、半値で出品されているではないですか。
なんかもったいない。でも、いいや。

浮世絵はこちら。