浮世絵

来月11日に試験のあるファイナンシャルプランナー2級の試験勉強。
ようやくエンジンがかかってきました。昨日から結構頑張って勉強してます。

今は通称「浮世絵」、パーフェクトFP技能士 2級対策問題集 学科編〈’10‐’11年版〉（一年古いの）をやっております。
浮世絵をやる必要があるか、というと多分ない。でもせっかく手元にあるのでもったいないから駆け足でやっています。
ブックオフに持っていくことを考えて汚さないように気をつけています。

浮世絵は難しい、という話ですがそんなに難しくはない、と思います。
内容は難しいけど解くのは簡単。

正しいものはどれか。
1) むずかしくてさっぱりわかりません
2) むずかしくてさっぱりわかりません
3) むずかしくてさっぱりわかりません
4) どう考えても絶対に正しいとしか思えない

というパターンが多い。1〜3の内容は難しいんだけど4は非常に簡単。
過去問でも良くあったパターンですが、その傾向が浮世絵ではさらに極端になっているように感じます。ダミーの難しい記述はさらに難しく、正答の記述はさらに簡単に、という感じ。

正答率はだいたい80%くらいです。
もっとも第1章の「A ライフプランニングと資金計画」は70%くらいで、うち年金の部分が50%ちょいの正答率とかなり低い。
どうやら年金が苦手であるらしい。
その代わり一番苦手だと思っていたタックスプランニングが81%とまあまあ。
金融資産と不動産は強い。88%くらいでした。えっへん。
あと生保損保が75%で、明晩までに相続事業承継を終わらせて浮世絵は終わりの予定。