周回遅れの日記

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ゆうちょ銀行からトークン申込みのハガキが届いた

ゆうちょ銀行から、トークン(ワンタイムパスワード生成機)の申込みハガキが届きました。
他の人はもう届いてるのに遅いなあと思ってましたが、ようやく届きました。
利用額が少ないせいかも。
私がゆうちょダイレクトの登録をしている口座は、10万円以上は絶対に置かないようにしてますので…

とりあえず↓から、ハガキに書かれている申込番号を入力して、トークンの申込みをしておきました。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/security/dr_pc_sc_index.html
なお、Firefoxからでもトークンの申込みは可能でした。
Firefoxによるゆうちょダイレクトへのログインは相変わらずできませんが。

トークンの申込料、利用量は無料。
ただし紛失後の再発行時には手数料1,080円がかかる場合あり。
トークンには有効期限があるのではないかと思いますが、その点明記がありません。
まさか有効期限切れた後の再発行でお金がかかるのではあるまいな。

トークンは6月23日以降に「順次」送付ということなので、ハガキが来るのが遅かった人は送付も遅くなるのではないでしょうか。

あくまでユーザーの申込に応じて発行するという形なのですね。
ということは、拒否(申込みしない)こともできるわけですか。
(PDF注意)ゆうちょダイレクト規定 (PDF/175KB)
ゆうちょダイレクト規定を読んでみると(第24条第25条あたり)、トークンを申し込まなかったとしても、不正利用時の補填請求ができないといった預金者が不利益を受けることはないようです、現時点では。