周回遅れの日記

はてなダイアリーから移転

備忘録

Windows7 x64のメイン機のアプリケーションを更新。今週分まとめて。
軽快なファイラー、Tablacus Explorer 更新日: 2013年11月10日 バージョン 13.11.10
te131110.zip
試してみるけど、相変わらずテキストファイル等を右クリックした際のコンテキストメニューが非常に遅い、最新版はやっぱり使えない。

PDFビューワー、PDF-XChange Viewer
Current Version:2.5.213.1(Updated on 14 Nov 2013)を更新。
今入っている2.5.213(Updated on 25 Oct 2013)を、いったんアンインストーラでアンインストール。
PDFXVwer.exe を実行してインストール、全部入り、OCRはEnglishのみ。

複数画像を一括リサイズできるRalpha Image Resizerを更新。
Ver.131110
Ralpha_131110.zip を解凍して手動貼付アップデート。

ファイル復元用のRecuva v1.49を更新。CCleanerと同じ会社です。
rcsetup149.zip を解凍して手動貼付アップデート。

同じくpiriformのハードウェア情報を調査確認するアプリ、Speccy v1.24.632を更新。
spsetup124.zip を解凍して手動貼付アップデート。
「拡張設定」に「UAC警告をスキップ」という項目ができてます。
「Added full USB drive support!」とありまして、USB接続のストレージを読めるようになった模様。

16GBのUSBメモリと、内蔵カードリーダーに2GBのSDカードを挿してみました。
両方ともちゃんと調べてくれます。

容量が「15GB」「1GB」と少なく表示されていてちょっとびっくりしましたが、要するに1GB未満は切り捨てで表示しているということね。

ただし、この新しいSpeccy、ハードウェアのチェックにひどく時間がかかるようになりました。
USB3.0じゃなくて2.0というせいもあるでしょうが、16GBのUSBメモリ挿したときは5分くらい無反応になっていた感じ。
やっかいなことに、USBメモリやSDカードなどのUSB接続のストレージを接続していない場合でもハードウェアのチェックにかなり時間がかかります。うちのメイン機の場合、スロットが4つある内蔵カードリーダーを接続してあるので、たぶん4スロットすべてについて本当に何も刺さっていないかいちいち確認しているのではないかなあ。そういう意味では便利になったのか不便になったのか微妙です。アップデートしない方がいいかも。