周回遅れの日記

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Gmailのバックアップ

MailStoreHomeなるものを使いはじめてみる。
いうまでもなくGmailのデータはクラウドに保管されていて、必ずしもローカルにデータを置いておく必要性は無いのだが、万一の場合に備えてバックアップをしておいた方がよい。

今までは、Shuriken2009というメーラーで、IMAPGmailを「すべて」同期した後、データをエクスポートするという形でバックアップしていた(エクスポートしないと、クラウド側でメールを誤って削除した後に同期するとメーラー側のデータも一緒に消えてしまう)。が、先日、人から「Gmailのバックアップ何使えばいい?」と聞かれて、MailStoreHomeってのが定番らしいよと答えてしまったせいで、自分で使い方を勉強しなくてはならなくなってしまったのだった。とほほ。

MailStoreHomeSetup-8.0.3.8595.exeを実行すると、インストール方法を聞かれるので、ポータブル版をインストールしてみる。ホントにポータブル版なのか、レジストリで「deepinvent」とか「MailStore」とかで検索してみたが一つも引っかからないので、本当にポータブル版のようだ。

さっそく実行して、バックアップを取る(プロファイルを作成してアーカイブを取る)。
Gmailのアカウントでログインして、メールをダウンロードするのだが、メーラーで同期するよりも、ものすごく時間がかかる。
なかなか終わらないので、放置して入浴してきたらエラーでダウンロードが止まっていた。
どうも一発で全部ダウンロードするのは無理のようだ。
メールの量が多い場合は、予め「高度な設定」で同期するフォルダを絞っておいた方がよいのかもしれない。

データサイズの比較。
Shuriken2009(暗号化+圧縮方式)で同期したデータをエクスポートする方法と比較するとMailStoreHomeの方がローカル保存で必要なデータのサイズは小さいことが分かった。2013年のメールだけをエクスポートして比較してみたら、Shuriken2009よりもMailStoreHomeの方が20%ほどサイズが小さい。

結構使えそうだと思う。
まだダウンロードが全部終わらないので放置して寝る。

立ち退き通告


GoogleReaderから立ち退き通告。ああもう一月切ってるのか。
いい加減Reader止めなくちゃ。